2008年4月7日月曜日

植物生理

*植物生理調整としての無機資材
 土壌から植物へのNの流れを詳しく書くと、

硝酸 アンモニア ←タンパク
   ↑
根    ↑  
   ↑
硝酸 ←アンモニア← 尿素・タンパク
            ↑  ↓  
           アミノ酸
 となることが分かっているので、化学肥料によって増収が可能になったのです。しかし、1番重要な根の張る環境作り、つまり『土作り」が忘れさられたのです。
 だから、Nを上手くタンパクへ同化できる植物生理が維持できなくなり、植物体内はもとより、土壌中にもNが余っていた。
 根の張る環境さえ作れば無機資材が活用でき、増収が可能になる。
無機が使える有機による土作りがこれからの農業経営です。
 根を張る環境
 これを考える前に 今一度自然の森を参考にすることで、見落としていることが多いことに気がつきます。
 たとえば、植物の根において{深く張らせる}というのがあるが、化学的・物理的処方による、土壌改良であるが、方法論としての説得力はあっても、結果がなかなかでないのも現場が困惑している原因のひとつではないのでしょうか。

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